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予算がない為 A4サイズで住所録をお配りすれば、文字が小さくて読めない。
マイクを使って話しても 声が小さくて聞こえない。など いっぱいお叱りを受けましたが、次回は3年後 平成27年です。「次回まで生きていような」のかけ声で無事終了しました。
19年ぶりに 福井県立藤島高校 JRC・OB会を開催しよう。もうすぐ寿命が来る。と言いだしたOBが、昭和35年卒のOBから始まって 約200名の名簿を把握しました。
平成24年9月16日の午後に 福井駅裏のアオッサで会おうと同窓会の準備に取りかかりました。
これから詳細を決めていきます。
同窓生の皆さんからも ご希望をお聞きしたいと思います。
ご存じの同窓生がいらっしゃいましたら メンバーに お誘い下さい。
6月16日現在で約50名のメンバーが参加される予定です。もっと多くのメンバーに参加していただき 楽しい1日を過ごしたいと思います。
日時:平成24年9月16日(日)午後1時30分
会場:アオッサ(AOSSA)福井駅東口徒歩1分
6階レクレーションルーム
会費:2,000円
日時:平成24年9月16日(日)午後5時~8時
会場:アオッサ(AOSSA)福井駅東口徒歩1分
3階ナナイロ(3時間飲み放題コース)
会費:5,000円
OB会と懇親会の両方に参加される場合は
会費は6,000円と成ります。
19年ぶりのOB会 実行委員会
実行委員長 吉村修一(41年卒)
委員 山田征男(35年卒)
石橋隆夫(37年卒)
筑摩登志夫(40年卒)
稲葉富子(42年卒)
増永泰一郎(46年卒)
事務局 先織久恒(42年卒)
筑摩 登志夫
「アンリー・デュナン」の肖像画のことを思い出しました。39年の文化祭の準備を夏休みの後半からはじめました。その頃のアンリー・デュナンの肖像画は老人になってからの画でした。丁度その頃、日赤本部から送られてくる「青少年赤十字」?機関誌の裏表紙に若い時代のデュナンの画が印刷されており、周囲には「人類はみな兄弟」という言葉が世界各国の言葉で書かれていました。そこで木村(谷口)幸江さんと相談しこれを看板みたいに作ろうと言うことになったのですが、ベニヤ板やエナメルペイントはどうするか等困ったけれど、家の手伝いかなんかで費用を工面して何とか作り上げました。機関誌に方眼を入れ、ベニア板の方にも拡大の方眼を書いて拡大しながら作ったのを思い出します。出来上がった時は良い物が出来たとお互いに満足感を得たことは言うまでもありません。その後この肖像画がいろいろなところで使われ活躍したことと思います。いつごろまであったのでしょうね。今でもどこかに眠っているのでしょうか。もう一度お目にかかりたいと思います。
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