筑摩 登志夫
10周年記念誌を読んでいて思ったこと。
藤島にJRCが誕生したのが1952年、そして今年は2012年。引き算をするまでもなく今年は創立60年の祈念する年になります。その記念の年にOB会を開くことは何か因縁めいた感じがします。今までに出席の連絡を頂いた方も、欠席の連絡があった方にも、この因縁を再認識して頂けるようにしたいものですね。
60年、私は50年ですが、その間には様々なことがありました。嬉しいこと悲しいことも楽しいこともいろいろ思い出します。皆さんも同じであろうと思います。時々感じるのですが、「あの時こうしておれば・・・」とか「○○だったら・・・」もっと違った道があったのかも知れないなぁと思うことがあります。もっと楽しかったのかもしれない、嬉しかったのかもしれないと。皆さんはどうですか。でもね、「○○だったら・・・」の道をとらなかったのは自分ですよね。またどうなっていたのかも全く想像できませんよね。はっきりしているのは、「○○だったら・・・」しなかったから今があるのですし、実感できることなのですよね。JRCで培ったことは自分の中のどこかにしっかり生きていることを実感しています。また書きます。では。
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表紙
中表紙
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2ぺーじ
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